2008年5月13日火曜日

シェーキーワーム活用法。

ここ最近の琵琶湖釣行で欠かせなくなっているワーム↓

「シェーキーワーム」
今回はその有効な活用法を2つ紹介します。

まず、一つ目はテキサスリグ。

僕の場合、ベースが7グラムで浅い場所やスローなコンディションの場合は5グラム。
その反対にディープや活性が高い場合は10グラムで使用するようにしています。
最近では、アフターバスが多くなってきているので縦の釣りが効果的。
基本的に、リフト&フォールで使用しますが
バイトがでるのはフォール後の放置時がほとんどですので
着底後が要注意です!!

そして、テキサスリグをりぐる時のワンポイントアドバイス。

オフセットフックのフックポイントをリブに隠すようにセットします。
こうすることで綺麗にセットでき、ショートバイトを
確実にフックアップ出来る様になりますよ。
ちなみに僕の場合、フックはデコイ社のキロフック・1/0番を使っています。


そして2つ目はジグヘッドリグ。

ジグヘッドも基本的にはテキサスリグと同じように使うのですが
テキサスリグとの使い分けはジグヘッドのほうが
スイミングなども織り交ぜやすく、フックがむき出しのため
触るバイトもフッキングに持ち込めるという点です。
プレッシャーがきつくなる週末などはジグヘッドがオススメです!
僕が使うジグヘッドはがまかつ社のラウンド25・1/16ozの1,8グラムを多様しています。

テキサスリグ、ジグヘッドリグともにリブが上になるようにセットすることで
少しでもバスがワームを喰ったときに歯ごたえがでるような気がするので
このようにセットして釣っています。(思い込みかもしれませんが・・・。)
ただ、フォーミュラーをつけると場合はリブに絡みつくので
リブを上に来るセッティングが非常に良い働きをしてくれますよ!!