2008年12月22日月曜日

ワッキーワーム6インチ。


ここ最近の冷え込みにより、バスの活性が
低く、なかなか厳しい琵琶湖ですが
そんな中でも、確実にバイトに持ち込める釣り方があります。
それは、ノーアクション、ノーテンションの「ゼロ釣法」
ルアーをキャストして、そのまま放置という釣り方です。
この時期のバスはルアーを吸い込む力が弱いため
ルアーを動かすと、その動きについていけないので
バスがいそうな場所にルアーを置いておくのが
「ゼロ釣法」です!

しかし、どんなルアーでも良いとは言えません。
理想的なルアーは、置いておくのですから
わずかな水流でも、自発的にクネクネ動くルアーがベストです。

僕が「ゼロ釣法」でよく使うのが
「ワッキーワーム6インチ」です。
このワームは細身に作られているほかに
一面がフラットに出来ています。
この細身でフラット面があることで
わずかな水流でも良く動いてくれます。
ゲーリーマテリアルなのである程度
水深があっても、早く沈みすごく使いやすいですね。
「ゼロ釣法」でいろんなワームを試しましたが
「ワッキーワーム6インチ」がベストマッチだと思います。
釣れないときほど頼りになる
「ワッキーワーム」の「ゼロ釣法」
釣れなくて困ったら、試して見てくださいね!!