2010年3月2日火曜日

野村ダム プリプラクティス4日目。

考えられることはすべて試すのがプリプラクティス。
今、釣れるパターンを探していても試合で釣れなければ全く意味のないことです。
��釣ってバスのクセを掴むことは大切ですが・・・。)

今現在、自分の中で「こうすれば釣れるだろうなぁ?」っというものはあるのですが
試合は約1ヵ月後。その頃は間違いなく季節も変わり
野村ダムのすべてが変化しているはずです。

今は釣ることよりも今後を予想し、1ヵ月後にバスが入ってくるエリアやパターンを
いくつ用意できるかが試合本番での釣果を左右するはずです。
当然、良いエリアには多くの選手が浮くでしょうから、他の選手が見落としがちな
小さなスポットの把握も大切になります。

そんなことを考えながら今日で4日目を迎えました。

野村ダムは比較的小さなリザーバーですから、人的プレッシャーも考慮しなければなりません。
はっきり言ってTOP50の選手なら野村ダムくらいのフィールドなら
ほんの数日で野村ダムを丸裸にしてしまうほどのレベルの高さですから
いかなる状況にも対応する能力が必要になってきます。・・・必ず。
そんなことを考えながらプラを進めていた本日。
ようやく、一筋の光!?かと思えるような出来事がありました。
まだ、確信ではありませんが。でも大きな1歩だったはず!!
今日の感覚を忘れないうちに明日も頑張ります。

マスターズ開幕戦の都合上、今回のプリプラクティスは明日でラスト。
前のりしてプリプラクティスに入ったのですが
プリプラクティスに入っている選手が今は少ないので
思いのほか、冷静に淡々といい感じで過ごせています。


明日は最後まで気を抜かず、頑張りたいと思います。