2012年3月22日木曜日

自作Aリグの秘密。その1。

昨年から巷でブレイクしているAリグ。
僕も実際にフィールドで投げ始めて約半年。

「搭載できるフックは1つだけ」という条件付きではあるものの
JBでも使用が認められたので
今後さらにAリグが進化していくことは間違いないところでしょう。


今回は僕が思うAリグについて。
��日々進化しているので今日現在の内容です。)

僕が実際にフィールドで試して、バスに直接聞いて、辿り着いたのがこのカタチ。

一見、ヤル気のないシンプルな形状をしています。
��これは7本仕様。)

一番の特徴はヘッドが無いこと。
それにラインを結ぶアイの位置が伸びていること。
これには、もちろん重要な意味がある。
逆にヘッドがあるものは僕は使わない。

そして周りに開いているアームの長さや角度、さらにはワイヤー径まで
トコトンこだわったこのカタチ。
当然、セットするワームにも釣れる条件が存在している。

いろいろ事細かに説明していくと収集がつかなくなるので
何回かに分けて説明していこうと思う。


で!!

僕が最も重要に感じているのがロッドとライン。

自作Aリグで今、使っているロッドは「TAV-GP74CHJ」
ラインは「FCスナイパー20LB」
これらのタックルには重要な意味がある。

重量のあるAリグは硬いロッドでなければキャスト出来ない。
しかし、硬いロッドなら何でもいいかと言うと・・・そうではない。
「TAV-GP74CHJ」でないといけない理由も当然ある。



そしてそして!!
さらに重要な要素が「ライン」である。


実は・・・

僕が感じるに「ラインが太ければ太いほど釣果は上がる。」
そしてフロロカーボンが絶対。
��本場アメリカではPEが主流ですが・・・。)


理由が分かる方は相当なAリグの使い手では??
��ガイドゲストの方々には説明済みです。)

気になる方はティムコブース。もしくはガイドで。
直接、僕に質問して下さいね!!



久しぶりにこんな感じで書くと
「真面目かっ!!」っと突っ込まれそうな感じですけど・・・。。(汗)
ホンマに釣れる秘密のアクションは存在しているんです!!


まだまだ喋り足りないんですけど
明日からは「国際フィッシングショー横浜」
そろそろ準備を始めて明日の早い時間に出発です。


今回の続きはフィッシングショーの後で。ということで。。




それではパシフィコ横浜で皆様のご来場をお待ちしてま~す!!