ちょっと遅れましたがTOP50七色ダム戦でのウイニングタックルを紹介します。
結果的にバスを釣り上げたタックルは4本。
右(手前)から
水面ピクピク用
ロッド:テクナPMX62SULJ(初期プロトのため、スーテクコスメ)
リール:ステラFW2500(01モデル)
ライン:FCスナイパー 2.5LB
ルアー:PDLリビングフィッシュ4(一皮むきチューン)
フック:デコイ ボディーフック #6
ダウンショット用
ロッド:テクナPMX62SULJ(初期プロトのため、スーテクコスメ)
リール:ステラFW2500(01モデル)
ライン:FCスナイパー 2.5LB
ルアー:アップラッシュ 3.5
フック:デコイ SSフック #4
シンカー:0.9グラム
ライトキャロ用
ロッド:GWT68SULJ(ワンオフプロト)
リール:ステラ2500S(07モデル)
ライン:FCスナイパー 3LB
ルアー:アップラッシュ 3.5
フック:デコイ SSフック #4
シンカー:バレーヒル キャロシンカー2.5グラム
スイベル:オーナー ダブルクレン 22
ネコリグ用
ロッド:テクナPMX62SLJ
リール:ステラ2500S(07モデル)
ライン:FCスナイパー 3LB
ルアー:ロボストレート
フック:ノイケ クイックフック #2(自作ガード付き)
シンカー:ネイルシンカー 0.3グラム
釣れない試合では信頼できるタックルを使うということは絶対条件。
高いモチベーションを維持していくには必要不可欠。
日頃から自分の右腕となり頼りになる相棒たちです。
そして、ワームもモチベーションを上げるチューニングを施してました。
写真下がパッケージから出したまんまの「PDLリビングフィッシュ4」
上が「一皮むきチューン」を施した「PDLリビングフィッシュ4」
見比べて頂くと全然違うワームに見えるのではないでしょうか。
一皮むいたことにより、かなりスリム化に成功。
水面ピクピクでは超繊細で細かいシェイク(通称・ビビビ)が効果的だったので
細かいシェイクで誘い続けるにはスリム化した「一皮むきチューン」が効果的でした。
弱い波動と移動距離の少ないアクションがキモでしたね。
で、今大会、メインルアーとなったのがこちら↓
七色ダム・池原ダムでは定番ワームとなっている「モス アップラッシュ 3.5」
そして、カラーも厳選し、ダウンショットでは(2.5メートルまでのレンジ)上の
奈良にある「紺甚釣具」さんのオリジナルカラー「紺甚SPⅠ」
そして、3日目に釣った水深3~5メートルレンジでのダウンショットとライトキャロでは
下の三重にある「クルーズ」さんのオリジナルカラー「ケヴィンズ レジェンド」
このカラーは「スロープ60」さんのケヴィン宮本さんカラーで
七色ローカルの間では定番となっているのも事実なんです。
イメージとしては「紺甚SPⅠ」はベイトフィッシュ。
「ケヴィンズ レジェンド」はエビというイメージで使用しました。
大会直後に撮った写真↓
そして、もう一つのヒットルアーであるロボワームのネコリグ。
そうです、このワームが2日目の3キロオーバーを仕留めたルアーです。
6年前のTOP50七色ダム戦、優勝のかかった試合で3日目に
2発の60級をバラシ、優勝を逃したわけですが、その頃から
七色のデカバスには「細くて長いハンドポワードワーム」が効くという
イメージが出来上がっていました。
当時のイメージを持って、オフサイトによる3キロオーバーを仕留められたこと。
なんだか、6年前のリベンジを果たした感があり
メチャクチャ嬉しかったです。
そして、この3キロオーバーを釣り上げたラインはなんと「FCスナイパー3LB 」
3LBでランディング出来たこと自体運が良かったのですが
「切れない」という信頼性があったから獲れたサカナだったのではないでしょうか。
ロッドやリール、ラインにフックとタックルバランスがとれた
タックルがあったからに他なりません。
協力にサポートしてくれている「ティムコ」、「サンライン」、「KTF」という
優れたアイテムに助けられたのは紛れも無い事実です。
本当に頼りになる存在です。
まだシーズンは始まったばかり。
第2戦のフィールド・北浦水系に向けてさらなる信頼関係を構築して
次戦に挑みたいと思います。
ガイドスケジュールはこちら↓
4月のガイド可能日
24
5月のガイド可能日
8.12.13.28.30
6月のガイド可能日
野尻湖ガイド 10.11
琵琶湖ガイド 16.17.18.19.20.21.23.24.25.26.27
7月のガイド可能日
琵琶湖ガイド 6.7.8.9.10.11.13
野尻湖ガイド 21.23.24.29.30.31
(4月13日現在)
ガイドお問い合わせ 直通090 1632 4757 北大祐まで。