2014年4月8日火曜日

TOP50 開幕戦を振り返る。  Part1

それでは、今大会を振り返っていこうと思います。

今回は「横浜・国際フィッシングショー」が試合直前に開催されたことにより
オフリミット(禁止期間)は特別ルールで4日間となった。
その為、2回に分けて、4日間と5日間。計9日間のプリプラクティスを行った。

プリプラクティス期間中は水温も一桁のエリアが多く、まだ冬?っと
思わせる雰囲気の七色ダムだったが、冬から春になる過程を毎日チェック出来たことが
七色バスの動き、クセ、ルアーやアクションの好み等を感じることが出来た。
手応えとしては西の川・北山川上流エリアでのサイトフィッシングが最も爆発力があり
スクール(10~20匹くらいの群れ)にはダウンショットのカーブフォールのスイミング。
単発で浮いている個体にはローライト時には水面ピクピクが効き
ハイライト時にはワームのI字形が効くことを把握出来ており
良い日では6~7キロくらいは釣った。


そして迎えた直前公式プラクティス。
水温自体は二桁に乗り、春を思わせる雰囲気の七色ダムとなっていたが
バスの濃いエリアやレンジはほぼ変わっていない印象を受けた。
直前公式プラクティス2日間で西の川・北山川上流域の見えバスは選手にイジメられ
さらには、クリアになった水が上流から流れ込んできた影響で個体数は減り
超の付く天才バスに変貌していた。

そして、プリプラクティスでは全く反応のなかった本流域にも各ワンド・クリークに
バスの気配が増え始めていることも気付き公式プラクティスを終えた。


この時はサイトフィッシングオンリーで試合に挑むつもりだったのだが・・・。
大会当日の朝。ミーティング前に行われるフライト抽選。
ここで出た数字は「25」 TOP50では初日は抽選番号でフライトし
2日目はその逆。50人がスタートするTOP50シリーズ。
すなわち「25」という数字は二日間とも真ん中のフライトという最も最悪な数字なわけで・・・
どうする俺。。


Part2に続く。



ガイドスケジュールはこちら↓
 
 
4月のガイド可能日
 
17.30
 
 
 
5月のガイド可能日
 
8.10.12.13
28.30.31
 
 
 
6月のガイド可能日
 
野尻湖ガイド  10.11.12
琵琶湖ガイド  16.17.18.19.20.21.23.24.25.26.27
 
 
(4月8日現在)
 
 
ガイドお問い合わせ 直通090 1632 4757  北大祐まで。